先週の土曜、サツマイモコロッケを作ってみました。 材料はサツマイモとベーコンと玉ねぎ、 味付けはベーコンと玉ねぎに塩コショウを少々しただけ。 これが、すごく美味しかったんです。 コロッケ作りに凝っていたころ、ジャガイモを使って 色んな具をいれて何回も美味しいコロッケ作りに挑戦していました。 しかし、「これだ!」と思うものは一度も出来ず。 そのころのコロッケより今回のものがずっと美味しかったです。 過去に作ったコロッケは、何より甘みが足りなかったのかもね。 風邪を引いてグウタラしている間に、こんな本を読みました。 この方の本は以前も買った事があって読みかけたのですが 途中でめげてしまって最後まで読めず。 以前の本は「捨て犬を救う街」でした。 犬や猫達のために、たくさんの方が頑張られているんですね。 この本を読んでいる間中、「自分に何が出来るのか」 そんなことを考えていました。 本の最後に書かれていました。 「あなたが、できることはー 今の自分にできることを、すること」と・・・。 |
今更ですが、この本を見ました。 何年のことか知らないけど、 一年間に犬16万4209、猫27万5628、 なんで殺されなくてはいけなかったのでしょう。 動物収容施設で撮った写真が何枚も載っています。 「年をとって手がかかるから」と老犬。 「子犬を身ごもったから」と母犬。 「大きくなりすぎた」「手におえない」とシベリアン・ハスキー達。 子猫を4匹持ち込んだ主婦 「うちの猫が産んだんだけど、飼えないから」って。 安楽死じゃなくて苦しみながら死ぬと言うと 「う〜ん、でも、しょうがないし・・・」 母猫に不妊手術を受けさせたらと言うと 「そんなのかわいそうだし。それにお金もかかるでしょー」やって。 かわいそうって???? 10歳を超えた老犬ポメラニアンを持ち込んだ上品な身なりの女性 「この子の最期を看取るのがいやだから」って・・・。 可愛い犬や猫の写真がたくさん載っていて 本の最後にこう書かれています。 「ここに写っている子たちはもうこの世にいません」って・・・。 |
サツマイモの小さなものがたくさんあったので それを片付けるためにスイートポテトを作りました。 今日も隣のみっちーと一緒にね。 みっちーの子供は卵アレルギーだということもあり、 卵をケチって、今日はドリュウル抜きにして表面は何も塗らず。 やはりドリュウルを塗らないと焦げ目が上手くつかないんですね。 頂きもののクッキーの箱があったので、 それに出来上がったスイートポテトを詰めてみっちー家へ。 その後、家に残ったスイートポテトを裏返して見てびっくり! また裏面が焦げていました。 同じ失敗を続けてしてあほやんね・・・。 スイートポテトのお返しにと、甘納豆で作ったおはぎが みっちーから届きました。 甘いものだらけの我が家で〜す。 |
私は昔から犬が好きでした。 最近は猫も好きだと思うんですけど、 そんなことをいろんな人と話していて 「ちょっとちゃうかも・・・」と思うことがあります。 ホームヘルパーの講習で一緒だった女性は 本人曰く、大の犬好きだけど 絶対に血統書がついていないとだめだとか。 自分の飼っている犬は血統書つきで 両親がチャンピオンで・・・なんてね。 これって「犬」が好きなんとちょっと違わへん? 自分の旦那のことが好きだからといって「人間が好き」だとか 「男が好き」とは違うし・・・・なんて思ったりして〜。 自分はどうやって考えてみたら 無条件に「犬好き」とは言えへんかもね。 猫はうちにいた饅頭ベビーズなんて可愛くて可愛くて 仕方がなかったんですけど、正直言って 猫の本当の可愛さなんて知らないかもしれません。 ただ、犬も猫も「嫌い」じゃないとは思うんです。 何が言いたいんやってね。 下の写真の本を叔父にプレゼントしようと準備をしていて ついページをめくったら、最後まで読んでしまいました。 (本を読むのが遅い私ですが1時間ぐらいで読める本です) 何回読んでも、ほんまに素晴らしい本ですね。 実はこれ、ネットで中古を130円だったかな?(送料が別に340円) プレゼント用なので、本当は新品が欲しかったんですけど 思いついたのが遅くて、今日に間に合わせるために 中古になってしまいました。 犬好きとか猫好きとか関係なく、 たくさんの人に読んでもらいたい素敵な本です。 何を今更? マラソンランナーは特に すでにたくさんの人が読まれていますね。 今年の2月18日、 この本に出てくるヴィヴィちゃんと一緒に撮らせてもらった写真です。 ゆきお、おりこうさんに見えるでしょ? |